1400GTR Customization KAWASAKI 1400GTR 2008

1400GTR Photo 1400GTR Photo 1400GTR Photo
LOW BATTERY表示 取り外したボタン電池の電圧 新しいボタン電池の電圧

実施日: 2026年2月14日
総走行距離: 105,646km

サイドリフレクターの取り付け作業中にイグニッションをONにしたところ、インパネに"TRANSPONDER LOW BATTERY"が表示されたので、FOBキーのCR2025ボタン電池を新しいものに交換した。FOBキーから取り外した古いボタン電池の電圧を測ったところ2.944V、新しいボタン電池は3.283Vだったので、その差は0.339Vだった。


1400GTR Photo 1400GTR Photo 1400GTR Photo
前部左側サイドリフレクター 前部左側サイドリフレクター 前部左側サイドリフレクター
1400GTR Photo 1400GTR Photo 1400GTR Photo
前部右側サイドリフレクター 前部右側サイドリフレクター 後部左側サイドリフレクター
1400GTR Photo 1400GTR Photo 1400GTR Photo
自作サイドリフレクターステー サイドリフレクター取り付け 後部右側サイドリフレクター
1400GTR Photo 1400GTR Photo 1400GTR Photo
車体左側ストロボ撮影 車体右側ストロボ撮影 調達パーツ

実施日: 2026年2月14日
総走行距離: 105,646km
調達パーツ:

項目 パーツ# 数量
BRACKET,REFLECTOR,FR,LH 11054-0692 1
BRACKET,REFLECTOR,FR,RH 11054-1227 1
BRACKET-COMP,REFLECTOR,RR,LH 23062-0073 1
BRACKET-COMP,REFLECTOR,RR,RH 23062-0074 1
REFLECTOR-REFLEX(ORANGE) 28012-0008 2
REFLECTOR-REFLEX(RED) 28012-0002 2
NUT,FLANGED,5MM 92210-0007 4

日本国内において、2023年9月以降に型式認定を受けたバイクはサイドリフレクターの装備が義務化された。筆者の1400GTR(2008年モデル)はそれより以前に型式認定を受けているので、サイドリフレクターは装備されていないが違法ではない。一方、北米(アメリカ・カナダ)仕様のConcours14には2008年モデルからサイドリフレクターが装備されている。改造ネタも尽きてきたので、今回北米仕様のサイドリフレクターパーツを取り寄せて、筆者の1400GTRに取り付けてみることにした。

北米仕様のConcours14には車体前部左右と車体後部左右に全部で4基のサイドリフレクターが装備されている。前後でサイドリフレクターの色が違い、前側には橙色、後側には赤色のものが使われている。筆者も同じ配色でサイドリフレクター装備することにした。サイドリフレクターを車体に取り付けるためには、サイドリフレクター本体だけでなく、それをマウントするためのブラケットも調達する必要がある。必要なパーツをパーツリストで調査しカワサキオンラインショップに発注して調達した。

発注したパーツが届いたので取り付け作業を行った。まず車体前部左右のサイドリフレクターから取り付ける。左右の車体前部用ブラケットにM5ナットで橙色のサイドリフレクターを取り付ける。ネジ部分には低強度のネジロック剤を塗布しておいた。次にフロントフェンダーを固定しているボルト(後側)を取り外し、そのボルトをブラケットの穴に通してフロントフェンダーと共締めするが、ここで問題が起きた。筆者の1400GTRにはフロントフォークにLEDドライビングランプをマウントするために、DENALI Electronics社製のランプステーを取り付けているが、そのランプステーがサイドリフレクターに干渉してブラケットが浮いてしまいボルトで固定できない。

そこでDENALIランプステーの取り付け説明書を見たところ、そこにはランプステーとサイドリフレクターが共存している画像が載っていた。しばし考えた末、ランプステーを固定しているボルトを一旦緩め、ランプステーを上方に持ち上げながらそのボルトを締め付けると、ランプステーを数mm上方に移動させることができた。さらにブラケットとサイドリフレクター間にM5のナットを入れて若干クリアランスを作った。そうすることでブラケットはなんとかボルトで固定することができたものの、サイドリフレクターの外縁はランプステーに接触している。このランプステーを上方に移動させる作業を反対側のランプステーにも行い、車体前部左右のサイドリフレクターの取り付けを完了した。

次に車体後部左右のサイドリフレクターを取り付ける。車体後部左側のブラケットにM5ナットで赤色のサイドリフレクターを固定する。このブラケットはリアキャリア(荷台)を固定するためのブラケットを兼ねている。リアキャリアを取り外し、元のブラケットをサイドリフレクターの付いたブラケットに交換する。これで車体後部左側にサイドリフレクターが付いた。次は車体後部右側だが問題が起きた。筆者の1400GTRにはリアキャリア右側にアマチュア無線のアンテナステーがブラケットを利用して固定されているので、サイドリフレクターの付いたブラケットに交換するとサイドリフレクターとアンテナステー下面がモロに干渉してしまう。

そこでサイドリフレクターの付いたブラケットを使うのをあきらめ、自作のステーを製作することにした。アイデアとしては、自作のステーにサイドリフレクター取り付け、それをアンテナステーの下面に両面テープで貼り付ける。3mm厚の塩ビ版を長方形に切り出し、サイドリフレクターを固定するための穴(5Φ)を開ける。それをヒーターで直角に曲げ加工し、アンテナステー下面に貼り付ける面に両面テープを貼る。サイドリフレクターを自作ステーにナットで固定してアンテナステー下面に貼り付ける。先に取り付けた車体後部右側のサイドリフレクターとは位置的に対称ではないが、これで妥協することにした。

取り付け作業終了後、ストロボを焚いて車体を撮影し、今回取り付けたサイドリフレクターがストロボ光を反射しているかを確認してみた。結果、サイドリフレクターはそれなりに光を反射していることはわかったが、むしろ2012年にフロントミドルカウリングに貼り付けたCHPステッカーの方がサイドリフレクターとしては高い性能を有していることがわかった。


bar
copyrightreturn