ecri MITSUBISHI Eclipse Cross 2018

  • タイヤ交換(2024年3月)
実施日:2024/3/31
総走行距離: 37,977km

冬タイヤを夏タイヤに交換した。外したスタッドレスタイヤは7シーズン使ったことになる。このタイヤで走った距離は総走行距離の約半分なので1.9万キロ程度である。ドレッド面はかなり荒れてきたものの、サイドウォールににひび割れはなくプラットフォームまではまだ十分な残り溝がある。今年2月に行った奥飛騨ツーリングの雪上でも十分なグリップがあったので、もう数シーズンは使えるだろう。


  • LEDターンシグナルバルブ故障(2024年3月)
Eclipse Cross Photo Eclipse Cross Photo Eclipse Cross Photo
故障したLEDバルブ 新しいLEDバルブ 新しいLEDバルブ
 
実施日: 2024/3/24
総走行距離:37,826km

右ウインカーを出して信号待ちをしているときハイフラ現象が起きた。調べてみると2019年6月に右リアに取り付けたLEDターンシグナルバルブ(以下LEDバルブ)が点灯しなくなっていた。エクリプスクロスのターンシグナルバルブは前後でバルブ形式が違い、フロントはBAU15sでリアはT20である。T20形式のLEDバルブは手持ちがなかったのでAliExpressでよさげなものを発注し、それがデリバリーされるまではとりあえず白熱電球を取り付けておくことにした。3月19日に発注したLEDバルブはたった5日後の3月24日にデリバリーされた。すぐに白熱電球を取り外し、このLEDバルブを取り付けて復旧した。

筆者が過去に入手したLEDバルブは3種類(各2個ずつ計6個)だが、これまで3種類とも1個ずつ(計3個)が不点灯となった。それらの寿命は短いものから1年1ヶ月3年3ヶ月、4年9ヵ月(今回)である。筆者のバイク(Kawasaki 1400GTR)に納車時から取り付けられていた白熱電球のターンシグナルバルブ(1個300円程度)が16年以上(約95,000km)も切れなかったことを考えると、入手したLEDバルブ(1個2,000円程度)のコストパフォーマンスは良いとは言えない。点滅のキレや明るさはLEDバルブが勝るものの、この小さな自己満足のためにどれ程の出費と手間が妥当なのかは一考に値する気がしなくもない。

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